旧株式会社アインファーマシーズ、現アインホールディングス。地味だが狙い目の男が溢れる穴場企業。北海道に本社があり、道内でアインといえば超有名企業だ。2015年には資生堂から「アユーラ」を買収したことで知られる。事業内容としては、大きく分けて薬局事業と物販事業（ドラッグストア・自社開発コスメ等）に二分される。 薬局事業は大手の日本調剤、クオールを差し置き日本一。厳密には、調剤薬局の売上高が日本一である。金があるので今後も大きな買収がありそう、海外進出も視野に入っているとの噂があったが、現在は不明。物販事業部は赤字店舗の方が多く、残業もそこそこある。薬局事業部は基本定時だが、どちらも給与は300万代前後〜はじまり、徐々にあがって役職がつくとMAXで600万ちょい。良くも悪くも年功序列。 給与はお世辞にも高いとは言えないが、ここの社員を狙うべき理由がある。薬局事業が日本一であることは、同業の中では周知の事実である。そのため、地方で薬局や医療施設を業とする社長が息子を入社させているのだ。月給にそぐわない高価な私服を見に纏う男には、一度軽く印をつけておくといい。 実家がボンボンな社員が多く、女慣れしてない社員ばかりでちょろいため狙い目。給与明細でなく、実家の太さを見てはじまる愛だって別に悪じゃない。難点としては、医療・ヘルスケア関連業の男は、ベンチャーを除きマジでSEXが下手。本当は変態なのに圧倒的な経験・技術不足というのがいただけない。 パートナーを選ぶとき、体の相性の重要度が高い女性は避けるべきかも？ただし、結婚したら金に困らない可能性大。SEXと金、天秤にかけるのムズすぎ…。