株式会社フレーベル館は、児童書メインの出版社である。かの有名な「アンパンマン」が「あんぱんまん」（ひらがな表記）である時代からタッグを組み、当シリーズの絵本を多数出版してきた。 幼い頃、心を燃やした「ウォーリーをさがせ」もこちらで出版されている。懐かしい…とつぶやいてしまう人も多いのでは。 認知度高めのシリーズを複数刊行しているため、年収もお高めか？！と期待してしまうが、実際は平均420万ほど。世知辛い…。 アンパンマンのイメージと乖離ない、THEイイ人そうな社員が多い。年収だけ見ると心許ないが、自分でそこそこ稼いでいて、気性の荒い男との大恋愛に疲れたあとのゴールとしては悪くない。 男女の会話におけるエンタメ性・ぐいぐい引っ張ってくれる男らしさには欠けるが、自立している女性なら意外とこの辺はアンパイ。出版社といえばどこも多忙なので、酒や男に溺れてしまって「ヤバッ」という夜も罪悪感なく帰宅できるのも有難い☆（ただし、ここは自己責任で頼む）